キスマイは、今年デビュー10周年を迎えます。
そんな彼らを、テレビで見る機会も多くなりましたよね。
その中でも、最近キスマイのファンになった方もいるのではないでしょうか。
今回の記事では、デビュー当時の年齢・体重など、目標の先輩についても紹介していきます。
この記事を読むことで、キスマイの魅力をより感じることができるでしょう。
最後までゆっくりしていってくださいね。
キスマイ デビュー日
デビュー日は、2011年8月10日です。
記念イベントは、恵比寿ガーデンプレイスで開催されました。
白いスーツ姿で、真っ赤なオープンカーに乗り、メンバーが登場!
レッドカーペットの上を走りながら、ファンに手を振り、会場に到着すると、デビュー曲「Every body Go」を披露。
なんと1万2,000人のファンが、イベントに駆けつけたそうです。
ニュース番組のリアルタイムで、取りあげるほど、デビュー当時は、注目を集めました。
キスマイ デビュー 発表
2011年2月12日に行われた国立代々木競技場のコンサートで、デビュー発表をしました。
公演中にデビュー決定が書かれた、大きな茶封筒を北山くんに渡され開けると、ジャニー喜多川さん直筆の「CDデビュー決定」の文字が書かれた用紙が入っていました。
デビューを知らなかったメンバーは、喜びを押さえられず、真っ先にファンの元へ。
場内は「おめでとう」の歓声に包まれ、メンバーは感謝の気持ちを伝えました。
ファンの間では、2月12日を「茶封筒の日」と呼んで、毎年お祝いしています。
それを知ったキスマイも「大切な日」として、ファンとの絆を深めるキッカケになりました。
キスマイデビュー当時と現在の年齢
デビュー当時と現在の年齢を順番に紹介します。
キスマイ デビュー当時の年齢
メンバー名 | 当時の年齢 |
北山宏光 | 25歳 |
横尾渉 | 25歳 |
藤ヶ谷太輔 | 24歳 |
宮田俊哉 | 22歳 |
二階堂高嗣 | 21歳 |
玉森裕太 | 21歳 |
千賀健永 | 20歳 |
デビュー当時の最年長は北山宏光くん、最年少は千賀健永くんでした。
その年齢の差は、5歳!
メンバー全員、20代のメンバーが多いですよね。
キスマイの平均年齢は、22.6歳です。
ジャニーズのグループでは、遅いデビューを果たしました。
キスマイ2021年の年齢
メンバー名 | 現在の年齢 |
北山宏光 | 35歳 |
横尾渉 | 35歳 |
藤ヶ谷太輔 | 34歳 |
宮田俊哉 | 32歳 |
玉森裕太 | 31歳 |
二階堂高嗣 | 30歳 |
千賀健永 | 30歳 |
北山くんは今年で35歳、千賀くんは30歳になりました。
現在のグループ平均年齢は、32.8歳です。
今年10周年を迎えたメンバーは、30代になりました。
デビュー当時と見ためは変わず、実年齢より若々しく感じます。
キスマイ デビュー当時の目標
キスマイは、「光GENJIを越えたい!」という目標を持っています。
デビュー前からローラースケートを使って、先輩のコンサートのバックを務めていました。
何度も光GENJIさんのビデオを見て、技術のお手本にしていたそうです。
そんな憧れの先輩だからこそ、越えたい気持ちが目標になり、今のキスマイがつくられたのかもしれません。
音楽番組では、光GENJIの曲をカバーしたり、今もローラースケートの技術を受け継ぎ、コンサートやテレビで披露しています。
キスマイはデビューする前から人気?
下積み経験の長さは、ジャニーズ内でも有名ですよね。
デビューする前は、先輩のコンサート・舞台(滝沢秀明・KAT-TUN)に出演。
さらに2回の単独ツアーを行っていたり、デビュー前から注目を集めていました。
そのため、たくさんの持ち歌がありました。
少年クラブに、登場したときは、多くの歓声に包まれデビュー当時から人気を誇っていました。
キスマイのデビュー当時のまとめ
- デビュー日:2011年8月10日
- デビュー発表:2011年2月12日
- デビュー当時の平均年齢は、22.6歳
- 現在の平均年齢は、32.8歳
- 「光GENJI」を目標にしていた
- 先輩のバックを務めたりデビュー前から人気
今回は、キスマイのデビュー当時について紹介しました。
デビューまでに、長い下積み時代を、経験してきました。
そんな彼らの当時を知ることで、グループの印象や見え方も変わってきますよね。
現在メンバーは全員30代になり、当時より魅力的な男性になりましたよね。
毎年キスマイのお祝いができるように、彼らの活躍に注目していきましょう!
元ジャニオタ/KAT-TUN世代/Jr.カウントダウンをみて年越し/元ジャニオタ目線で情報を発信