ジャニーズのファンのことを「ジャニオタ」と言いますが、ジャニオタにはいくつかの特徴があります。
今回は、ジャニオタにありがちな「あるある」をご紹介します。
はじめに
「ジャニオタあるある」と一括りにしても、もちろん全ての項目が全てのジャニオタさんに当てはまるわけではありません。
「ジャニオタ界隈って、こういうことが文化的にありがちだよね」という気持ちで楽しんでいただけたら幸いです。それでは、ご紹介していきます。
日常あるある
- ジャニオタ同士の会話では「無理」「やばい」「しんどい」「尊い」が使われがち
- ジャニオタ同士の自己紹介は「誰担?」から始まる
- スケジュール帳に自担の誕生日を書く
- 300円均一ショップ・スリーコインズが乗り出した、ジャニオタ商戦がとてもありがたい
- 自担が広告キャラクラーに起用されポスターなどが街中に貼り出されると、何かグッズを持参して撮影しに行く
- ローカル番組が見られない(しんどすぎる)
- ジャニオタの友達にジャニーズの話を振られると、なぜか話したくなくなる
- 逆に熱く語り出し、友達をオタク化させちゃうタイプもいる
- 自担や担当のグループが出ている雑誌は全て買いたい
- 自担がan・an(マガジンハウス)に載った日には歓喜
- 自担がan・an(マガジンハウス)の表紙を飾った日には、さらに超歓喜
- Myojo(集英社)の10000字インタビュー企画がとても好き
- やはり古参は新規に厳しい
- ジャニオタ歴が長くなればなるほど、担当に対する愚痴大会が起こりがち
- 自担の髪型にいちゃもんをつけたがる
- グループ間・グループ内のジャニオタ内で紛争が起こりがち
- 徐々に金銭感覚が狂い始める
- これまでリリースされたCDやDVDを全て集めたくなる
- 自担が身につけていた私服や香水を知りたがる、そして買いたがる
- 自担がテレビや雑誌で、衣装として身につけていたものも欲しがりがち
- 自担がテレビや雑誌で食べていたものを買いがち
- 小物を買うときに、自担のメンバーカラーのものを選びがちになる
- ジャニオタ同士で、本人不在・担当の誕生日会を開催する
- 初めてファンレターを書く時、何から書いていいかとても迷う
- ファンレターの要領が掴めるようになると、スラスラ書ける
- さらに、愛情が故に、つい軽めのダメ出しをファンレターに書いてしまう
- 熱愛騒動が起こると「彼女くらいいるよね」と冷静を装いつつも、実はかなりショックを受けている
- 色々と特定班がすごすぎる
- オタ卒したい
コンサートあるある
- 申込日から当落発表日まで、常にそわそわしてしまう
- 当落発表日は、Twitterのチェック頻度は数分に一回並み
- 落選だった場合、「当たったよおおおお」というツイートを見ると静かに発狂しそうになる
- 一般申し込みの電話は、発信履歴が軽く200を超える
- 当選してから日数があったにも関わらず、なぜかコンサート前日にうちわを徹夜して作っている自分がいる(早く寝ないと、翌日の化粧ノリも顔色も悪いからとても後悔する)
- コンサート前には、表題アルバムを無限リピートする
- コンサートの参戦服は、コンサートのたびに新調する
- 自担カラーの参戦服を買うと、コンサート以降は“タンスの肥やし”と化すものがほとんど
- 雑誌で自担が言っていた“女の子の好きな服装”を再現していくと、似たような格好の同担が溢れかえっている
- コンサートの予定が入ると、急遽ダイエットが始まる
- しかし、基本的に痩せられずにコンサート当日を迎える
- 地方遠征の時、キャリーケースをどこのコインロッカーに入れるかを先に決めておかないと路頭に迷う
- コンサート会場の最寄駅に着くと、ジャニオタらしき女の子たちに静かに闘志を燃やしてしまう
- メンバーに扮したコスプレイヤーが一定数いる
- コンサートの会場にいる女の子の量を見て、どことなく絶望する
- 会場に入った時に高揚感は、何にも変えられない
- 入場時にデジタルチケットによって発行された席で、コンサートへのモチベーションが変わる
- 席に着くと、周囲に同担がどのくらいいるかを確認する
- 良くないと心の中ではちゃんと分かっていながらも、同担の顔面偏差値を診断してしまう自分がいる
- 可愛い同担が近くにいた時の絶望感と言ったら…
- コンサートが始まる直前の悪あがき「とりあえずリップを塗り直す」鏡が手放せない
- コンサート中、目が合った(ように思えた)時は、誰に何と言われようと頭で都合良く解釈する
- 花道真横の席は、意外とタレントの視線やファンサの範囲から漏れてしまう
- トロッコに乗ったタレントが自分の前に来た瞬間にお尻を向けられる
- 銀テープの争奪戦が勃発する
- 隣の席の人と同じ銀テープを掴んでしまった時の気まずさ
- コンサート終わり、会場から出るタイミングで謎に髪の毛がボサボサになってしまう
- グッズ列や当日券列に何時間も並ぶことに慣れてしまうので、普段も待ち時間の感覚が麻痺する
- 街中で何かの列を見かけると「この間のグッズ列これよりやばかったな」と脳内変換される
- グッズ列に並んでいると「売り切れないよね?」「開演時間間に合うよね?」と、ヒヤヒヤしている人が一定数いる
- グッズを何個は同じものを複数買う、「転売ヤーじゃないんです…」と思いながら買う
- お一人様参戦に慣れると、とことん楽
- 周りのファンの影響で、全然楽しめないコンサートがある
- 逆に、周りのファンの優しさにとても救われるコンサートがある
- コンサート当日、会場周辺のカフェにはジャニオタがたくさんいるので周りの会話が気になる。無意識に地獄耳になってしまう
- 自分もジャニオタと分かっていながら、周りのジャニオタの会話につい笑ってしまうことがある
持ち物あるある
- Samantha系のバッグがお好き
- JILLSTUART系のキラキラしたものがお好き
- COACHやMICHAELKORSのバッグを持っているジャニオタも多い
- 量産型オタクさんは、ギンガムチェックや編み上げスカートがお好き
SNSあるある
- 有名人並みの人数のフォロワーを抱えるファンの大手垢がどのグループにも存在する
- 雑誌の早売りや、CD・DVDのフラゲ日でネタバレをされてしまう
- タレントの遭遇情報は良くないと思いながらも、ついチェックしてしまう
- 転載はいけないと思いながら、ツイッターやインスタなどの転載アカウントの恩恵を受けてしまっている
- Instagramの投稿は、ピンクフィルターがお好き
- お決まりのハッシュタグは「#隠しきれないオタク」「#隠しきれないヲタク」
- うちわで自分の顔を隠して写真を撮る
最後に
以上、この記事では「ジャニオタあるある」をまとめました。
いかがでしたでしょうか。
ファン活動を続けていると、知らず知らずのうちにジャニオタ文化に染まっていってしまうもの。私自身もこの記事を書いていて、「ああ、これあるな」と改めて頷くばかりでした。
他にも「あるある」がありましたら、ぜひ教えてください。
ジャニーズ全般応援しています。ジャニーズWESTの魅力が全国へ轟くように、彼らの活動情報を発信していきます。ジャニーズWESTと共に過ごす、楽しい日常を。
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